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店の毎日

小さい商店と猫の記録。

4/24 曇り時々雨 もうすぐゴールデンウィークか

昼から雨足強いのにポツリポツリお客さん。

そして今日も店の先の路地にある古い日本家屋の歯医者さんに通っている歯医者帰りのシキさんご来店。

で、表で入るでもなし近くのカリスマカフェkさん(ツイートにお兄ちゃんって名で登場するひと)が白い充電コード持って店のまんまえで電話してる。仲良しからみたら黒い感じのひとって思うだけでなんともないけど、知らないひとからみたら怖いほうの人よなKさん。はよ、入ってきてよって。

で入ってきた。「その向こうに差し込んでもらっていいっすか」って

充電する気まんまんですやん、電気どろぼうや。

 

「牛肉とはっぱの下さい。ここのは合成肉とかではないですよね」

「震える舌」読書中のシキさん。

「あ、おれ、あの合成肉好きですけどねえ、柔らかくて」kさん。

うちは合成肉ではありません。

定休日開け、今日ばっかりはだれも来ないだろうな、と思ってたからよかった。

 

毎朝「きょうはだれもこうへんのかな」って思うし来ないのが三日続くとこれ一ヶ月続いたらどうしようと思う。そいえば店やるまえにどっかに食べに行く度に仕入れの量やら営業時間やら手当たり次第その店のオーナーに質問攻めしてて興奮してたんやなあ、わたし。んで商店街はさんでお向かいにあるおいしいアフリカ料理の飲み屋さん「バオバブ」で大好きなオーナーのさとうさんが「店って今日みたいにだれも来ないなあ、って思ってても一ヶ月終わってみたら先月と同じ売りあげになってる。不思議ですよ」って言ってて。それ聞いた時は(バオバブさんはおいしいし、長いし、みんな大好きやから結局帳尻あうだけやわ)って思たけどほんま不思議と開けてみて過ぎてみるとまったく毎月同じくらい売り上げてんねんなあ。言われたことがいま、すっごいわかるよう。みなさんありがとう。

いま、表からいりさん入ってきてうがうがってへんななきかたしてる。

 

ベトナムの留学生のアルバイト斡旋をきっかけにハノイハノイに通ってくれるようになった日本語学校のHさん。(バイトに来てた留学生は2人ともすぐにばっくれたよ)で、仲良くなってんけどそのHさんが料理修行で先週からベトナム、ホーチミンシティに。三ヶ月間、料理を勉強し、戻って店をやるという。ベトナムの店やねんけど、それがすっごいすきまのセレクトで、おもしろいねんなあ。帰ってきたらなんかコラボりたいよ。彼女の滞在中の三ヶ月中はまず無理やけど「もしかして延長するかもしれない」って言うてたしコツコツあきずに店開けて、彼女が居る間にホーチミンいきたい。で、きのう東京宝くじ買ったよ、5枚500円。でも1等 2000万1本 100万2本やった厳しいな。

んで、彼女から「着きました」っていうメールが来たんやけど、今は仕入れをお願いしてる雑貨をやるきっかけになったKITOのひろせさんからのメールもそやけど、海を超えたメールってなんか気分が高ぶるんよなあ。読んでるだけで、いやメール来るだけで、わくわくする。なんでやろ?遠いとこからくるから無意識で興奮すんのかな。そこにおんなじ時間(時差2Hあるけど)やのにぜんぜんちがう世界が拡がっててそれが興奮するんかなあ。一気に鬱も吹き飛ぶくらいあがるわあ。

毎週和歌山から野菜と一緒にキョウコちゃんから短いレターが届くんやけどそれと同じ興奮。むかし雑誌クウネルにあった作家とだれかの交換書簡みたいに公開したいくらいレターおもしろい。ま、公開とか死んでもできひんけどもお互い。

でもキョウコちゃんが、昨日の手紙でうちの先行きをいろいろ心配してくれて、「野菜もあるときだけ送りましょうか」と気を遣ってくれてて野菜より手紙がなくなることがショックやから(うそです、野菜一番)しごとがんばるから、わたし。

 

あっ地震だ!(4/25 16:16 現在 福島だわ)

 

※店はありがたく二年目から変わらず同じ具合でうちの先行きは店の先行きではないのでだいじょぶです、といってもみんな一年に一回は来てね。